スーパーカップに、
エスプレッソをかける。いちばん手軽で、いちばん贅沢なアフォガート
特別な材料はいらない。
いつものアイスに、淹れたてのエスプレッソを一杯。

アイスに、エスプレッソをかけるだけ。
アフォガートというと、少し気取ったカフェのデザートのように聞こえる。
でも、家でつくるなら話はかんたんだ。
バニラアイスに、熱いエスプレッソを注ぐ。それだけでいい。
今日のアイスは、スーパーカップ。
いつものアイスを、器に移して
スーパーカップをすくって、器に移す。
特別なバニラアイスでなくていい。いつも冷凍庫にある、あのカップで十分だ。
むしろ、たっぷり入っているのがちょうどいい。

淹れたてを、真上から
ROKで、エスプレッソを一杯淹れる。
アイスをのせた器を下に置き、抽出した濃いエスプレッソを、真上からゆっくりかけていく。
白いアイスの表面に、こげ茶色が流れ落ちる。
湯気と冷気が混ざって、甘い香りとコーヒーの香りが立ちのぼる。

甘さと、苦さ
スプーンですくうと、溶けかけたアイスとエスプレッソが混ざり合う。
ひと口食べる。
これは、おいしい。
スーパーカップの、しっかりとした甘さ。
そこに、エスプレッソのはっきりとした苦味が重なる。
甘いだけでも、苦いだけでもない。ふたつが口の中で、絶妙にマッチする。
妻にも、また作って
ひと口食べた妻からも、「これはおいしい」をもらった。
そして、「また作って」とも。
手間もお金もかからないのに、ちゃんとごちそうになる。
エスプレッソを淹れられるようになって、また新しい休日の楽しみがひとつ増えた。
もうひとつ、クーリッシュで
2026.07.26 追記
後日、今度はクーリッシュで同じことを試してみた。あの、飲むタイプのアイスだ。
カップに絞り出そうとしたのだけれど、これがけっこう大変だった。押し出しているうちに、アイスがどんどん溶け出してくる。器にうまく形が残らない。

そこへ、いつものようにエスプレッソを真上から注ぐ。
味は、これはこれでおいしい。甘味と苦味が、ちゃんと重なってくれる。

でも、私はスーパーカップのほうが好きだ。
スーパーカップで作ったときのほうが、アイスがしっかり残っていて、すくうたびに冷たさと甘さが返ってくる。溶けきらない存在感が、私にはちょうどよかった。

同じアフォガートでも、アイスが変わると印象がずいぶん違う。次は、また別のアイスでも試してみたい。
いい休日を、すこしずつ。
RECIPE NOTE
つくりかたメモ
- 日付
- 2026年7月23日
- アイス
- 明治 エッセルスーパーカップ
- コーヒー
- ROK EspressoGC で淹れたエスプレッソ 一杯
- つくりかた
- 器に移したアイスへ、淹れたてのエスプレッソをかけるだけ
- 感想
- 甘さと苦味が絶妙にマッチ。妻にも好評で「また作って」
- クーリッシュ版
- おいしいが絞り出しにくく溶けやすい。アイスが残るスーパーカップが好み
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