待っていた銀色が、
玄関に届いた。ROK EspressoGCを開ける夜
箱を開けると、また箱。その先にあったのは、
これからの休日を少し変えてくれそうな一台だった。

仕事から帰ると、玄関に段ボールがあった。
今週中には届くはずだと分かっていた。
待ち望んでいた箱を実際に目の前にすると、はやる気持ちを抑えるのが難しい。
送り状を確認する。
ROK Coffee Japan。
その文字を見た瞬間、仕事帰りの疲れが少しだけ遠くへいった。
来た。
待ち望んでいたエスプレッソマシンが、とうとう届いたのだ。

はやる気持ちを抑えながら
段ボールを開ける。
すると、中からまた箱が出てきた。
茶色い紙の箱に、黒いROKのロゴ。
一度手を止めて眺める。
早く中を見たい。
けれど、こういう時間は一度しかない。
なるべく急がず、箱のふたを開けた。

箱の中には、エスプレッソマシン。
そして、もうひとつ細長い箱。
まだ、箱がある。
一つ開けるたびに、次の楽しみが出てくる。
IN THE BOX
箱に入っていたもの
細長い箱の中には、使い始めるための道具がまとまっていた。
- 01ポルタフィルター
- 02スプーン兼タンパー
- 03ダブルスパウト
- 04ドージングファンネル
初めて見る形のものもある。
これをどう使うのか。どの順番で取り付けるのか。
分からないことまで、今は少し楽しい。





もうひとつ、頼んでいたもの
本体と付属品のほかに、別売りで頼んでいたものがある。
ネイキッドポルタフィルター。
底が見えることから、ボトムレスとも呼ばれるらしい。
標準のポルタフィルターと並べると、同じようでいて、やはり違う。
どちらを使うか迷う日まで、もう楽しい。


豆はある。マシンも来た。
二日前に買ったエスプレッソブレンドは、もうキャニスターに入っている。
そして今、目の前にはエスプレッソマシンがある。
これで、すぐに一杯。
……とは、まだいかない。
コーヒーグラインダーが、まだ届いていない。
豆はある。
マシンもある。
けれど、豆を挽く道具がない。
あと一歩のところで、今日はおあずけである。

淹れられない夜も、悪くない
今夜は、まだエスプレッソを飲めない。
それでも、本体を眺め、付属品を並べ、ポルタフィルターを取り付けてみる。
銀色のマシンがひとつ置かれただけで、いつもの場所が少し違って見えた。
どれくらいの豆を使うのか。
どれくらいの力でレバーを押すのか。
最初から、うまく淹れられるだろうか。
考えることが、また増えた。
でもそれは、面倒なことではなく、次の休日まで持っていける楽しみだ。
グラインダーが届いたら、いよいよ最初の一杯。
今日は、その一歩手前まで。
いい休日を、すこしずつ。
TOOL NOTE
道具メモ
- 到着日
- 2026年7月7日
- 購入先
- ROK Coffee Japan
- 本体
- ROK EspressoGC
- 付属品
- ポルタフィルター、スプーン兼タンパー、ダブルスパウト、ドージングファンネル
- 別売り品
- ネイキッドポルタフィルター(ボトムレス)
- 到着待ち
- コーヒーグラインダー
RELATED STORIES