ラジオが、
ルートを変えた。浜松市浜名区細江町気賀 菓子屋 月暈
車の中で聞こえた、ひとこと。
それで、帰り道が変わった。

車の中のラジオから、ホワイトデーという言葉が流れてきた。
そうか、今日はホワイトデーか。
急遽、家まで帰るルートを変更した。
向かったのは、浜松市浜名区細江町気賀の菓子屋 月暈。
つきがさ、と読む。
駅舎の中の、菓子屋
ここは、天竜浜名湖鉄道 西気賀駅の駅舎内にある。
2025年3月にオープンした、まだ新しい店だ。
もともとは長く続いた洋食店があった場所で、その照明器具や調度品を引き継いで改装したのだという。
白い壁に、黒い看板。「菓子屋 月暈」と手書きの字がある。丸い月の絵が添えられていた。
通路の先には、ホームと線路が見える。
駅の待合室のような場所に、菓子屋がある。

ショーケースの前で、迷う
中に入ると、ショーケースにタルトが並んでいた。
タルト シトロン、タルト フレーズ、タルト ショコラ バナーヌ、タルト ショコラ フランボワーズ、タルト フロマージュ。
それに、おいもさんというさつまいものタルトもある。
手書きの札に、それぞれの説明と値段が書かれている。450円から480円ほど。
「季節の新作」と添えられたものもあった。
これは、迷う。

4つ、選んで帰る
結局、4つ選んで持ち帰ることにした。
白い紙の器にのった、それぞれ違うタルト。
メレンゲを渦のように絞って炙った、タルト シトロン。
粉糖をふった、タルト フロマージュ。
ココアをたっぷりまとった、タルト ショコラ フランボワーズ。
そして、チョコレートの上にバナナをのせた、タルト ショコラ バナーヌ。
家で木の板にのせて並べると、それだけで絵になった。
おいしかった。
タルト生地は、外がさくさくで中はしっとり。甘さも上品で、食べやすい。
急に予定を変えて寄った甲斐があった。
次は、マドレーヌ
ここは焼き菓子の店でもある。
マドレーヌやフィナンシェ、クッキーも並んでいた。
開店直前に焼き上げる朝焼きマドレーヌが自慢なのだという。
今度は、マドレーヌも食べてみたい。
ラジオのひとことで寄った店が、また来たい店になった。
いい休日を、すこしずつ。
SHOP NOTE
お店メモ
- 日付
- 2026年3月14日(ホワイトデー)
- お店
- 菓子屋 月暈(つきがさ)/浜松市浜名区細江町気賀
- 場所
- 天竜浜名湖鉄道 西気賀駅の駅舎内。三ヶ日ICから車で約10分
- お店のこと
- 2025年3月オープン。閉店した老舗洋食店の照明や調度品を引き継いで改装
- 買ったもの
- タルト シトロン/タルト フロマージュ/タルト ショコラ フランボワーズ/タルト ショコラ バナーヌ(450〜480円ほど・訪問時)
- 感想
- 生地は外がさくさく、中はしっとり。甘さも上品
- 次回の宿題
- マドレーヌ。開店直前に焼き上げる朝焼きマドレーヌが自慢だという
※ 価格・営業時間は訪問時のものです。最新の情報はお店にご確認ください。
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