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グルメ

ピンクの断面に、衣。愛知県新城市 奥三河鳳来 肉匠かどや 食堂spoon

精肉店が営む、古民家の食堂。
ここは、かなりおすすめである。

肉匠かどや 食堂spoonのビーフカツレツ
2026年4月6日。ビーフカツレツ 2600円。

今日は、妻と2人で愛知県新城市へ。

奥三河鳳来 肉匠かどや 食堂spoon。

私たちは初訪問である。

精肉店が営む、古民家の食堂だ。

もともとは精肉卸店の3代目が独立して肉匠かどやを開き、そのあと2022年8月に食堂spoonをオープンしたのだという。

肉の仕入れから提供までを自分の店で行う「自店自消」がテーマなのだそうだ。

黒い板壁の、古民家

着いてみると、黒い板壁と瓦屋根の建物があった。

庭には石が置かれ、まだ葉のない細い木が立っている。縁側にはベンチと、空き瓶が並べられていた。

壁に掛かった看板には「肉匠 かどや 奥三河鳳来」とある。

大きな看板はない。落ち着いた佇まいである。

肉匠かどや 食堂spoonの外観
黒い板壁の古民家。壁に小さな看板。

中に入ると、木の梁と障子。座敷には座卓が置かれ、テーブル席もある。

厨房だけに手を加えた古民家なのだという。たしかに、昔の家のままだ。

肉匠かどや 食堂spoonの店内
座敷に座卓。木の梁と障子がそのまま残る。

黒板を、じっくり見る

メニューは黒板に手書きされている。

厚切りかつ丼、厚切りとんかつ定食、鳳来経産和牛50日堪能セット、黒毛和牛ステーキセット、ビーフカツレツ。

その隣には、ビーフステーキ、ビーフストロガノフ、ハッシュドビーフ、和牛カルビ丼、和牛ステーキ丼。

これは、じっくり見たくなる。

食堂spoonの黒板メニュー
黒板いっぱいの手書きメニュー。

アラカルトの黒板もあった。

和牛刺し、和牛タタキ、ランプレドット。そして和牛テールデミ煮込、和牛ホホ肉赤ワイン煮込、牛タンモトシチュー。

鹿汁や猪汁の札もある。地元で獲れたジビエも扱っているらしい。

食堂spoonのアラカルトメニュー
アラカルトの黒板。煮込み料理が気になる。

ビーフカツレツと、和牛ステーキ丼

私が頼んだのは、ビーフカツレツ。2600円。

運ばれてきた皿を見て、思わず声が出た。

断面が、鮮やかなピンクだ。

薄い衣をまとった肉が、等間隔に切り分けられている。中はしっかり赤い。デミグラスのソースが皿に敷かれ、菜の花といんげんが添えられていた。

ひと口食べる。衣はさくさく、肉は柔らかく、噛むほどに味が出てくる。

火入れが絶妙である。

妻が頼んだのは、和牛ステーキ丼。2800円。

丼にステーキが並び、その上に炙った蓮根と葱、玉ねぎがのっている。味噌汁、漬物、煮物、それに卵がついた御膳だった。

和牛ステーキ丼の御膳
妻が頼んだ和牛ステーキ丼。2800円。

どちらもおいしかった。

ただ、特に妻が頼んだ和牛ステーキ丼がよかった。

お肉も、味付けも。ひと口もらって、そう思った。

行くなら、予約をとって

ここは、かなりおすすめの店である。

ただ、とても人気がある。

予約をとって、時間より早めに行くのがいい。

予約枠のほかに予約なしの枠もあるようで、予約していても多少は待つことがある。

それと、駐車場は少なめだ。複数人で行くときは、乗り合わせて行ったほうがいい。

次は、煮込み料理

黒板にあった煮込み料理が、まだ気になっている。

和牛のテールデミ煮込か、ホホ肉の赤ワイン煮込か。

次は、それを食べてみたい。

また来ることが決まっている店は、いい店である。

いい休日を、すこしずつ。

SHOP NOTE

お店メモ

日付
2026年4月6日
お店
奥三河鳳来 肉匠かどや 食堂spoon(愛知県新城市上吉田松沢)
注文
ビーフカツレツ 2600円/和牛ステーキ丼 2800円(訪問時)
お店のこと
精肉卸店の3代目が独立して開業。2022年8月に食堂spoonがオープン。仕入れから提供まで行う「自店自消」がテーマ
建物
古民家を活かした店内。座敷とテーブル席
感想
どちらもおいしい。特に和牛ステーキ丼は肉も味付けもよかった
行くときは
とても人気の店。予約をとって時間より早めに。駐車場は少なめなので複数人なら乗り合わせで
次回の宿題
煮込み料理

※ 価格・営業時間は訪問時のものです。最新の情報はお店にご確認ください。

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