スケールを、
どちらにするか。TIMEMORE Black Mirror Basic mini と HARIO ポラリス
まだ買っていない。
調べたことを、ここに並べておく。
次に欲しいのは、スケールである。
これまで、粉の量はタンパー付属のスプーンで、出来上がりの量はショットグラスのメモリで見ていた。
それでもある程度はわかる。ただ、0.1g単位で量れるようになれば、記録の精度が変わる。
候補は、2つに絞れた。
TIMEMORE の Black Mirror Basic mini と、HARIO のポラリス。
グラインダーがTIMEMOREなので、そろえたい気持ちもある。ただ、それだけで決めるのはもったいない。
調べたことを、並べておく。
並べて、見てみる
| TIMEMORE mini | HARIO ポラリス | |
|---|---|---|
| 大きさ | 手のひらに収まる サイズ(実寸は 確認できず) | 幅127×奥行165×高27mm |
| 重さ | 192g | およそ425〜437g |
| 計量 | 0.5g〜2000g 精度0.1g | 0.1g〜2000g 精度0.1g |
| 電源 | USB-C 充電式 | 単三乾電池 3本 |
| モード | エスプレッソ/ ポアオーバー | クラシック/ ポラリス |
| 得意なこと | エスプレッソ。 マシンの下に収まる | ドリップ。 抽出比率の計算 |
| 価格 | 1万円ほど | 8800円 |
※ 仕様と価格は調べた時点のものです。購入前に最新の情報をご確認ください。
ポラリスの、面白いところ
ポラリスには「ポラリスモード」という機能がある。
先に抽出比率を決めておくと、注ぐべき湯の量を自動で計算してくれる。そして、いま何パーセントまで注げているかが表示される。
粉の量を変えても、一投ごとの湯量を自分で計算しなくていい。
ポラリスとは、北極星のことだそうだ。
暗い夜空の道しるべ。そういう名前の付け方が、私は好きだ。
ドリップを本格的にやるなら、これはかなり面白い機能だと思う。
それでも、たぶんminiになる
ただ、私が淹れているのはエスプレッソである。
ROKで淹れて、ショットグラスで受ける。ドリップはまだやっていない。
抽出比率の計算は、いまの私には必要がない。
そして、もうひとつ大きな理由がある。
ポラリスは奥行きが165mm。ドリップスケールとして、サーバーがしっかり乗る大きさで作られている。
ROKの下に置く器を、その上に乗せる。それを考えると、少し大きい。
miniは、エスプレッソ専用として作られている。
マシンの下に収まり、振動の影響を受けにくいと書かれていた。ポケットに入るとも書かれている。
重さは192g。ポラリスの半分以下である。
Black Mirror シリーズには、エスプレッソモードを持つものが他にもある。ただ、エスプレッソ専用として作られているのは、このminiのようだ。
電池か、充電か
もうひとつ、地味だが気になる違いがある。
ポラリスは単三乾電池3本。miniはUSB-Cの充電式である。
これは、どちらがいいとも言いにくい。
充電式は、ケーブルさえあれば済む。電池を買いに行く手間がないし、切らして困ることもない。
ただ、内蔵のバッテリーは交換できない。つまり、バッテリーの寿命がそのままスケールの寿命になる。
電池式はその逆である。電池が切れても入れ替えればいい。本体そのものは、長く使い続けられる。
目先の手軽さか、道具としての寿命か。
それを、どう考えるかという話になる。
私は、手軽さのほうを取ることにした。机の上を軽くしたい気持ちが勝った。
グラインダーもタンパーも、道具を増やすたびに置き場所を考えてきた。小さくて、充電式。それだけでも机の上が楽になる。
ただ、何年か経ってバッテリーが弱ったとき、この選択をどう思うかはわからない。
いまの結論
ポラリスは、いい道具だと思う。
ただ、それは「ドリップをやる人にとって」である。
私が買うのは、たぶんTIMEMOREのminiだ。
エスプレッソがメインで、コンパクトなものが欲しい。その2つの条件に、まっすぐ答えているのがこちらだった。
グラインダーと同じブランドになるのは、決めた理由ではなく、あとから付いてきた理由である。
もし将来ドリップも始めるなら、そのときにポラリスを考えればいい。道具は、必要になってから買うのがいちばんいい。
届いたら、また書く。
いい休日を、すこしずつ。
COMPARISON NOTE
比べたことのメモ
- 日付
- 2026年8月23日(検討中)
- 候補
- TIMEMORE Black Mirror Basic mini / HARIO コーヒースケール ポラリス(CST-2000)
- 私の条件
- エスプレッソがメイン。コンパクトなもの
- TIMEMORE mini
- エスプレッソ専用として設計。手のひらサイズ、192g。0.5g〜2000g・精度0.1g。USB-C充電式。1万円ほど
- HARIO ポラリス
- 幅127×奥行165×高27mm、約425〜437g。0.1g〜2000g。単三乾電池3本。8800円。抽出比率をパーセント表示する「ポラリスモード」
- 電源の考え方
- 充電式は手軽だがバッテリーの寿命が本体の寿命になる。電池式は入れ替えれば本体を長く使える
- いまの結論
- TIMEMOREのminiに傾いている。ドリップを始めたら、そのときポラリスを考える
※ 仕様と価格は調べた時点のものです。購入前に最新の情報をご確認ください。
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