ウェイトレスが、
同級生だった。浜松市浜名区引佐町伊平 ル・カフェ・ド・マチネ
料理はよかった。
ただ、思いがけないことがあった。

妻が前から気になっていた店だという。
浜松市浜名区引佐町伊平のル・カフェ・ド・マチネ。
今日は家族4人で、初訪問である。
山あいにある、静かなカフェだ。
森のテーブル美術館という無垢一枚板の展示場に併設されていて、2025年4月にオープンしたのだそうだ。
もともとフレンチのビストロ・マチネとして間借り営業をしていたシェフが、自分の店として構えたのだという。
木の庇と、黒い看板
着いてみると、深い庇に木の柱、そして石積みのような外壁があった。
入口の脇には黒い看板。Le café de Matinèeの白い文字が浮かんでいる。
Cafe/Take out、11:00〜18:00、L.O.17:00。
店に入るときは、靴を脱いで上がる。

自分で、開く
私が頼んだのは、国産牛と萬幻豚の合挽きハンバーグオムライス。2200円。
この店の看板メニューである。
運ばれてきた皿を見て、まず驚いた。
濃いデミグラスソースの中に、オレンジ色のライスがこんもりと盛られている。その上にハンバーグとチーズがのり、さらに黄色い卵がふんわりと被さっている。
この卵は、自分でカットして開く。
ナイフを入れると、上から下へゆっくりと卵が崩れていく。
とろりとした半熟が、ライス全体を覆っていった。

食べてみる。
卵はふわりとして、デミグラスの酸味とライスの味がよく合う。
ハンバーグもジューシーだった。
味は、おいしかった。
正直に、書いておく
ここから先は、料理の話ではない。
知らなかったのだが、この店のウェイトレスが同級生だった。
ちょっと、気まずかった。
向こうも気づいていたのかどうかは、わからない。
特に何かがあったわけでもない。ただ、落ち着いて食事をするという感じではなくなってしまった。
それで、もう行かないかなという気持ちになった。
料理に不満があったわけではまったくない。
これは、完全に私の側の話である。
店の雰囲気も、木のテーブルの心地よさも、よかった。
ただ、また行くかと言われると、たぶん行かない。
そういうこともある。
いい休日を、すこしずつ。
SHOP NOTE
お店メモ
- 日付
- 2026年5月30日
- お店
- ル・カフェ・ド・マチネ(浜松市浜名区引佐町伊平)
- 注文
- 国産牛と萬幻豚の合挽きハンバーグオムライス 2200円(訪問時)
- お店のこと
- 森のテーブル美術館に併設。2025年4月オープン。フレンチのビストロ・マチネのシェフが構えた店。全席が無垢一枚板のテーブル
- 食べ方
- オムライスの卵は自分でカットして開く
- 感想
- 味はおいしかった。卵はふわりとして、デミグラスの酸味とよく合う
- 正直なところ
- ウェイトレスが同級生で気まずかった。料理ではなく私の側の理由で、もう行かないと思う
※ 価格・営業時間は訪問時のものです。最新の情報はお店にご確認ください。
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